トラックボールマウス【Logicool M570】レビュー
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トラックボールマウス【Logicool M570】レビュー
仕事で私が愛用しているマウスをご紹介します。
Logicool M570
変えたきっかけ
数年前までは会社支給の普通の光学式のマウスを使用していました。
しかし作業で真ん中のホイールボタンの押し込みの頻度が高く、だんだん指が凹んできて痛くなってきたので、新しいマウスに変更する事にしました。
ホイールが痛いんだったら別で真ん中にボタンが付いているものを買えば良かったのですが当時の自分はそういう選択肢は無かったようですね。
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- 発売日: 2018/06/21
- メディア: Personal Computers
トラックボールのメリット
マウスを動かさなくて良い
トラックボールはマウスを動かすという行為が全て親指に移行されます。
通常マウスであれば細かな動きをするにも微妙に動かさないといけなかったり、端から端へポインターを持っていく場合も何回かマウスをスライドする必要があります。
これが全て親指だけで出来るので手首や腕にかかる負担が軽減されます。
腱鞘炎に悩まされている人はトラックボールはかなりオススメできます^^
マウスパッドがいらない
マウスを動かさなくて良いのんで必要ないですね。
更には平らな場所じゃなくても大丈夫です。膝の上での操作可能です
ワイヤレス
ワイヤレスですので離れて見たい時はマウスを持って空中で操作可能です。
追加ボタン2つアリ
M570は追加のボタンが2つ付いていますので一つは中ボタン押し用や他の機能をボタンに追加できます。
これで指の痛みは完全に無くなりました^^
デメリット
トラックボールのお掃除
定期的にボールを取って中の掃除とボール磨きをする必要があります。
自分はこれは楽しいのでデメリットにはなっていませんが多少は手間に感じるかも知れません。
特に気を付けたいのはボールを磨いている時に落としたりして傷がつくと操作に支障が出るので注意が必要です。
慣れるまでが大変
相当トラックボールでやるという覚悟がないと途中で挫折する可能性があります。
しかし、トラックボールに慣れてしまったら今度は通常マウスに戻れない程に魅力的になります。
慣れるまではデメリットですが、慣れてしまえば最大のメリットと言えます。
電池式
単3電池1本が必要です。自分は充電式電池を使用していますが一回の充電でだいたい半年くらいは持ちます。
トラックボール使える人が少ない
自分は使えても他の人は使えない方が多い為、自PCを誰かが扱う際に手間取ります。
改善策として通常マウスも接続しています。(同時操作可能です)