【Python学習】Lv03 超初心者 ➡ 初心者へ

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【Python学習】Lv03 超初心者 ➡ 初心者へ

Python勉強３回目の投稿です。
それでは私が現在までやった事を書いていきます。

伊沢先生の講習完了

youtubeで伊沢先生の講習全２３回を終えました。

　
以下、展開式で第１６回～２３回までのメモ、走り書きです。

▶クリックで展開

■■■第１６回　 関数の作成と呼び出し
■関数には値を渡す為の引数（ひきすう）がある
■関数が戻す値を戻り値（もどりち）という
■引数は値渡しと参照渡しがある
　　　└returnで戻す関数にすればあまり気にしなくてＯＫ

【関数とは何か】
　　ズバリ！お金を投入したらジュースが出てくる自動販売機のようなものです

・関数はdef文

　　def 関数（引数１,引数２…）
　　　処理（インデントが必要）

・ミュータブル　と　イミュータブル
　　ミュータブル（参照渡し）
　　　--値が変化するオブジェクト
　　　--リスト型、辞書型、集合型

　　イミュータブル（値渡し）
　　　--値が変化しないオブジェクト
　　　--文字列型、数値型、タプル型

■■■第１７回　可変長引数と無名関数
■可変長引数を利用すると柔軟な関数を作る事ができる。
　　可変長引数の値はタプルとして保存される。
■２個目以降の引数にはキーワードが必要。
■**を使うと引数そのものを辞書で渡せる
■ラムダ式は無理に使う必要はない

・可変長引数
　　--関数を利用する時、引数として与える値が複数の時
　　--def keisan(*kazu,mode):
　　--例：keisan(3,4,5,6,2,3,4,,3,2,mode="+")

・無名関数
　　--Lambda（ラムダ）式といい、簡単な関数を作る時に利用する
　　--利用方法は、関数型の変数に代入して利用する
　　--例　関数名 = lambda 引数:処理
　　--無名関数にreturnはない

■■■第１８回　関数の活用　（20分の長めの回）
■map関数やfilter関数を利用する事でリストを簡単に関数にかける事ができる
■辞書をソートする時、KeyでもValueでも並べ替えできる
■ジェネレータ式の利点はメモリ効率の良さ。膨大なデータを扱う時は内包表記より効率が良い

・map関数
　　--リストの関数を与えて処理をする関数
・filter関数
　　--リストの中身を条件を指定して取得する関数
　　--内包表記でも同じ事ができます
・辞書のソート
　　--辞書はマッピング型なので、必ずしも追加した順番に保存されているとは限らない
　　--sorted関数にkeyキーワードを指定して並び替えを行う事もできる
・ジェネレータ関数
　　--イテレータ可能なオブジェクトを定義する事ができる
　　--ジェネレータ関数はreturn文ではなく、yield分を使う
　　--next文で次のデータを取り出す　（一時停止⇒再開）
・ジェネレータ式
　　--内包表記と似た記述方法
　　--内包表記　[～]ジェネレータ式（～）

■■■第１９回　ファイルの読み込み
■ファイルはオープンして利用可能にして、利用し終わったら必ずクローズする
■readLineメソッドは１行ずつファイルを読み込めるので、他の言語の経験者の人にはおすすめ
■with文を使うと、クローズの心配なくファイルを扱う事ができる。

・情報を保存したり、保存した情報を呼び出したりする事ができる。（永続的データ）
・ファイルはオープンして利用可能にし、クローズしてファイルを開放する。

・readメソッド
　　--ファイル内の情報を全て読み込むか、文字数を指定して読み込む事ができる
・readLinesメソッド
　　--ファイル内の情報を全て読み込んでリストで返却する事ができる
・readLineメソッド（先生おすすめ！）　JavaScript経験者など
　　--ファイルを１行ずつ読み込む
　　--ファイルの終了は""に到達したところで終了

with文
　　--with文を利用してファイルをオープンして、withブロック内にファイル処理を書くだけ
　　--closeを書かなくてもwithブロックから抜けるタイミングで自動的にcloseされる

伊沢先生オススメ本（中級者向けかな）
https://www.amazon.co.jp/%E5%9F%BA%E7%A4%8EPython-%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E5%A4%A7%E6%B4%A5-%E7%9C%9F-ebook/dp/B01CZDTIKC/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&qid=1515583182&sr=8-1&keywords=%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%80%80Python&linkCode=sl1&tag=macbipodcompl-22&linkId=372e56a08eb8268b4eaa4cb51349f139

■■■第２０回　ファイルの書き込み
■ファイルはオープンして利用可能にして、利用し終わったら必ずクローズする
■writeLinesメソッドは１行ずつファイルを書きこめるので、他の言語の経験者の人におすすめ
■wは新規追加、aは既存のファイル内容に追加
・ファイルオープン時に２つのモードを選べる
　　--w(write)新規書きこみ
　　--a(append)追加書きこみ

・writeメソッド
　　--print文のような感覚でファイルに書き出しできる
・writeLinesメソッド
　　--行単位でＦａｉｒｕの書き出しができる

・os.path.exists(ファイル名)でファイルが有るかどうかを確認できる。

■■■第２１回　クラスの作成
■クラスを利用すると効率的にプログラムが書ける
■クラスの初期化は＿init＿()メソッドで行う
■クラス内のメソッドの第一引数はselfにする
■プログラミングとは別にオブジェクト指向の考え方を学ぶことも大事

・クラスとは
　・オブジェクト指向プログラミングでの考え方
　・フィールドメンバーとソリッドメンバーで構成される。
　　　--要するに変数と関数で構成されている

・インスタンスとは
　・クラスを元に作られるクラスの分身のようなもの
　・クラス＝鉄板　インスタンス＝たい焼き

・クラス変数とインスタンス変数
　・インスタンス変数　インスタンス一つ一つが持つ値
　　--たい焼きの中身が　あんこ　クリーム　抹茶etc
　・クラス変数　クラスが持つ値
　　--鉄板の中で焼けているたい焼きの個数

・クラス作成の文法
　　--クラス名の先頭は大文字複数の単語の場合は_を使わず大文字にして表現する
・defメソッド名（self,引数）:
　　--クラス内で定義するメソッドの第一引数は必ずselfと書く事

・初期化メソッドとフィールドメンバへのアクセス
　　--__init__()self メソッドで行う
　　--self.変数名でメンバ変数にアクセスできる

・インスタンスの作成と利用
　　--インスタンス変数名　= クラス名()
　　　teama = TeamA("Jack",30)#

　　--メソッドメンバへのアクセス
　　　インスタンス名。メソッド名
　　　　teama.getName()

　　－－フィールドメンバへのアクセス
　　　インスタンスフィールド名
　　　　age = teama.age

■■■第２２回　クラスの活用
■Pythonではクラスに動的にメンバを追加できる
■メソッドを経由してメンバ変数にアクセスするアクセサメソッドを利用する事でカプセル化できる
■プロパティを利用すると簡単にメンバ変数にアクセスできる
■自分で作ったクラスをインポートして利用する事ができる

後からメンバを追加する
　・Pythonでは作成したクラスとインスタンスにインスタンス変数やクラス変数、メソッドを追加する事ができる。

アクセサメソッドとは
　・オブジェクト指向プログラミングにおけるカプセル化を実現する為に、メンッバのアクセスをメソッド経由で行うget(ゲッター)　set（セッター）メソッドがある。

・__変数名　でクラスの外部からアクセスできないようにできる。

プロパティ
　・クラスのメンバ変数へのアクセスを簡単にする為にpropertyメソッドを使うとアクセスが関Ｔ何位なる。
　・メンバ変数へのアクセスはプロパティがおすすめです。

モジュールのインポート
　・作成したクラスをインポートして利用する事ができる。
　・モジュールのインポート
　　　--importダイル名(.pyはつけない)
　・クラスのインポート
　　　--from　ファイル名　import クラス名

【まずはプログラムの読みやすさを意識し過ぎず、動くという事を最終目標にしていこう】

■■■第２３回　クラスの継承（最終回）
■継承を利用すると既にあるコードを引き継ぎ、足らないところだけを書くだけで済む
■super().メソッド名でスーパークラスのメソッドにアクセスできる。

・既にあるクラス（スーパークラス）を引き継ぎ、
　引き継いだクラス（サブクラス）では差分のみを記述する。

スーパークラスへのアクセス
　　・サブクラス内からsuper().メソッド名でアクセスできる。

大事なのはコードを打って動かしてみる事！試行錯誤する事。

動画感想

・序盤は良いが中盤からは初心者にはほぼ参考にならない
・Anaconda、Python IDLE、Visual Studio Code等 導入したが混乱の原因となった
・分からないながらも先生と同じコードを打つ事で間違えやすい部分を知る事ができた

初心者オススメ度は　★★☆☆☆
いきなり『ラムダ式』など難しいものも絡めた講義になっていたので初心者向けとは言いづらい点も。
しかし後学としてはいろいろ変数、式があるんだというのを学べたのは良かったです。
全くの無駄な時間という訳ではありませんでした。伊沢先生、お世話になりました！

本の学習

次にこの本を読み終えました。
残念ながらAmazon Primeで無料で読めるのはVol1まででしたのでVol1のみの感想です。

プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門（１）　セットアップ・文字列・数値編

既に伊沢先生のを観た後でしたので既出部分も多く１日でサクッと読めましたね。
（動画観ていたのは役に立っていました）
　

本の感想

・情報がちょっとだけ古い（本はPython2.7.9　自分はPython3.7.6）
・Pythonのバージョン違いの影響で異なるコマンドがあったりと苦労した。
　　　└ Python2 と Python3では変化している部分もあるので本の通りにいかない場面も。
・収穫としてはコマンドプロンプトでのPythonの実行方法の手順が載っていたのは良かった。
・例題式で自分でコマンドを考えるターンもあるので成長している実感はある。

　
コマンドプロンプト+テキストツール（秀丸やgPadなど）でのやり方を明記してくれていたのは有難かったですね。慣れてくれば、余計なソフトを入れずともコードは組めます。　

次は今西先生

さて動画 ➡ 本 ➡ ときて現在はまた別の動画に興味があり、見始めています。
【vol.001】Pythonとは | 中学生でもわかるPython入門シリーズ

　
第２５回まで観終わりましたので。感想です。

動画感想

・『中学生でもわかる』というだけあってなかなか分かりやすい講義でした
・Google Colaboratory　が新鮮だった。
・Anacondaと同様に 『Jupyter ノートブック』で環境設定は不要、そして無料で利用可能は良い。
・Anacondaと同様Jupyterノートブックだが処理落ちが目立っていた。
・動画投稿自体がまだ新しい。最新の情報を得る事ができた。
・ファイル参照（ドライブのマウント）が面倒

初心者オススメ度は　★★★★☆
なかなか分かりやすかったです。　
今後もアップ予定のようなので引き続き要チェックです。
　　
そして感想には書いていませんが、ColaboratoryはiPadでも使えます。
子供のプログラム入門用としても使えそうなので期待です。
（iPadでのPythonについては後で実際に試してみる事にします）
　
とても最先端な印象を受けました。

一応、Google Driveでメモ書き含め、まとめてみましたので共有可能リンクとして貼っておきます。見れるかどうか試してないですがどうかな。。。
　➡Python入門 - Google ドライブ

今後の流れ

今西先生の残りのPython系動画を全て観終えたら、買った本２冊に突入します。

きた！時間がもっと欲しい pic.twitter.com/1KSqpBjTpR

— ブショー (@twt_general) 2020年1月17日

それとProgate！こちらも気になるので時間がある時に少しずつやってみます！

まとめ

以上。【Python学習】Lv03 超初心者 ➡ 初心者でした。
　
初歩的な用語や、機能は理解できてきたなという実感はあるので『初心者』へ昇級はしてもいいかなと思ってます！
　　
以下、学習が終わったものをまとめておきます

学習済まとめ

Python入門第1回 Pythonの概要　プログラミングを始めよう！
オススメ度　★★☆☆☆
媒体：Youtube
感想：専門学校講師の伊沢さんが教えてくれる。中盤以降は超初心者にはちょっと難しかった。

　

プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門　　
オススメ度　★★☆☆☆
媒体：本　
感想：Vol１のみAmazonPrimeで無料。１日もあれば読めます。
　　　分かりやすい文章だったが、情報がちょっと古いのと文字のみなのでやる気がないと読むのは大変かも。

　

【vol.001】Pythonとは | 中学生でもわかるPython入門シリーズ
オススメ度　★★★★☆
媒体：Youtube
感想：Google Colaboratoryは少々クセがあるが、とても分かりやすい講義です。

　
　　
それではまたある程度進んだらまとめます！

次回