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【Python学習】Lv02 ひたすら動画講習

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Python学習】前回の記事はコチラ▼

Python学習】Lv02 ひたすら動画講習

2回目はひたすらにyoutubeで伊沢先生の講習を受けました。
Python入門第1回 Pythonの概要 プログラミングを始めよう!

第15回(全23回)まで終わりましたので折り返したところです。
 
まず15回まで受けてみての結論から入りますが『これでPythonが分かるようになった!』とは当然ながらなっていません。MAYAで使える段階でも無いです。
 
初歩中の初歩のお話です。
  
車の教習所で例えるならば、車の機能や各部名称を覚えただけで、しかも完全に覚えた訳ではなくこういう機能がこの車には備わっているんだなーというのを軽く聞いた程度なので車の動かし方までは分かりません。。。
その機能がどんなものか、どういう働きをするのか、どこに使うものなのか等は今後掘り下げていく必要はあります。
  
しかし、予めこういう機能があるんだというのが分かれば『あ、そういえばこんな事してたな』と思い出す事ができます。今はひたすらインプット中です。
   
そして得た事もちゃんとあります。

Visual Studio Codeの使い方
Python IDLEの使い方
AnacondaのJupyter Notebookの使い方
・上記3つをプロがどう使っているのかを見る事ができた
・上記3つのソフトの使い勝手を体感できた
・専門用語をある程度覚える事ができた
・熟練者でもコードを間違う事も多いんだなと安心した
  (コード間違ってても編集せずに流してくれていた)

 
Youtube(動画)は分からない時は止めて調べられるのもいいですね。
巻き戻して納得するまで何度も聞き直す事ができます。

Pythonソフトの検証

伊沢先生は第8回くらいまではVisual Studio CodeとIDLEを交互に使ったりしていましたが徐々にAnacondaに移行されていました。
途中からAnacondaが便利だと気付き移行したみたいですねー。
 
まだ3つのソフトを使い始めたばかりなので評価できる程でもないのですが印象としてはこんな感じです。

Python IDLE ⇒超軽い、シンプル
Visual Studio Code ⇒いろいろ洗練されていて使い易そうだが、デバッグの起動の遅さが目立った
Anaconda ⇒コードからデバッグのレスポンスが速い。ただしソフトの起動が遅い

これ以外にもソフトはあるようです。
ちょっと軽めのコードを試したいって時はIDLEで良さそうですし、トライ&エラーを繰り返す場合はAnacondaが良さそうです。
慣れてくればエディターで書いてコマンドプロンプトデバッグしたりもあるそうなので、この辺りは人によって違ってくるので最終的には自分が使いやすいのを選べば良いでしょう。
 

動画メモ

動画中に書いていたメモです。
完全に分かっていない部分も多々ありますが、まずは経験です。
 
以下動画中にメモった走り書き、結構長いです。
あ、この話どこでしてたっけ?って時に見直す用に貼っておきます。

今後の流れ

まずは講義を全23回まで終わらせます。
 
次に以下の本を無料で落としたので読んでいこうと思います。

 ↑ AmazonPrime会員であればKindoleで無料で読めます。私は早速DLしてみました。
   1~3まであります。

まとめ

以上。【Python学習】Lv02超初心者からのスタートでした。
 
まだMAYAでどう組んでいくのかは全然分かっていません。
MAYAで活用するのであれば直線的にこの本に突撃した方が良いように思いますが

たっきゅんのガチンコツール開発部 Maya Python 101 (CG Pro Insights)

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  • 作者:伊藤 達弘
  • 出版社/メーカー: ボーンデジタル
  • 発売日: 2016/05/27
  • メディア: 大型本
 
今は外堀を慎重に埋めまくっているところなので、後にします。
 
後で『やっぱり早く読んでおけば良かったー!』となったらそれはそれで皆さんの参考になると思いますので^^
凄く遠回りしているような気もしますが、焦らずにいきます。

それではまたある程度進んだらまとめます!

次回



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